sinRyu

[ 2017年撮影 ]


子どもが大好きな私は、幼い頃から「いつか素敵なパートナーに恵まれ、子どもを持ち家庭を築く」そう夢見ていました。しかし19歳の時に出会ったパートナーは同性。子どもを持つ夢は難しいものと考えていました。当時の私は同性カップルは子どもを持てないと思い込んでおり、それに関して学ぼうともしませんでした。パートナーが隣にいると居心地が良く、気を張らずに過ごせます。しかし子どもは諦めなくてはいけない…。20代前半、そう思い込んでいた私は、パートナーと子どもを秤にかける毎日。プロポーズされてもYesと言える自信はありませんでした。そのため、「子どものことが諦めつくまで待っててほしい」そうパートナーに伝え、その後も悩み苦しむ日々が長く続きました。28歳を過ぎる頃にやっと決断します。自分が嘘偽りなく幸せでいるためにはやはりパートナーと一緒にいることだと気づき「プロポーズ受けます」の意味を込めた指輪をパートナーに渡すことができました。そして、29歳の誕生日にパートナーからプロポーズがあり、生涯を共にすることを約束しました。帰りの道中で泣きじゃくったこと、今でも忘れません。こんな私と約束してくれてありがとう。現在31歳、付き合って12年目になりますり今では子どもと暮らす方法は沢山あり、諦めなくていいことを知りました。今のパートナーと、いつかどんな形でも良いので家族を作っていけたらいいなと思っています。これからも、生涯パートナーと手を取り合って生きていきます。

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