Jun SatoNaoki

[ 2017年撮影 ]


去る2月18日に葉山にて結婚式を挙げることができたのが最大で最高の幸せなトピックです。家族・友人・仕事関係、趣味仲間、スタッフさんや記者さんなんて垣根も超えて一丸となれた一日だと思います。目の前にある景色がそれ以上でもそれ以下でもない、真実であり答えでした。-----2012年の夏から付き合って4年近くの昨年春から同棲を始めました。当時、紙(婚姻届か近しいもの)がないなら最大限に夫夫になる方法を模索していて、式場の紹介所?に行きました。3箇所回って、去年の今頃くらいに葉山で式を挙げることに決めました。式当日に迫るまで、すごくセンシティブになった覚えがあります。色々決めないといけないこととか、そもそもゲイなのに結婚式を本当に挙げていいのかとか。自分の性的指向なんてろくっすぽ考えずに、人に迷惑さえかけなければいいって思って楽観的に生きてきたものだから、当日の来場するゲストに迷惑な話ではなかったのか、とみんなの表情のことまでずっと考えてしまいました。それが当日、富士山が頭を出してくれるし、快晴だし、何よりプランナーの方やスタッフの皆さん、そしてゲストの皆さんの方がテンションも高くて、【人生で最初で最高の祝福されている】瞬間を噛みしめることができました。このバトンは次にどんどん回していくことができればと強く感じるし、信じる気持ちとほんの少しの勇気さえあれば、案外世間は拓けていることを知ることができます。まだまだ悩んでいる方がいれば、例えば僕らをみて少しでも前に進むことができるようになれば、と思います。結果、誰かに迷惑さえかけなければ、思ったより自由に生きることができるって信じています。目を向けるところを変えることができれば、なんでもできる可能性の方が大きい事実に気付くことができるんじゃないかと信じています。

Back

SHARE