atukieri

[ 2015年撮影 ]


結婚なんかできない、どーせ離れて行く、子供も産めないし。そうやってマイナスに考えていた俺が彼女と彼女の子供と会って気持ちが変化していきました。
彼女はシングルマザーで5歳の子供がいて、受け入れてもらえるのか、仲良くなれるか心配でした。俺は人を信用していなく彼女の事も疑っていました子供から嫌われたらどうしよう。なんてことも悩みました。
ですが、彼女はそんな俺にいつも「あなただから性別も体も関係ない。私は初めて堂々とあなたを紹介できるの 」って自信持っていろいろな人に会わせてくれたり話をしてくれたんです。そして、ちょっとした喧嘩をした時俺が怒って帰ろうとしたときは子供が初めて会った俺に「帰らないで。ママいーの?帰っちゃうよ。」などと泣きながら二人の喧嘩を取り持とうとしたのです。
そのとき俺は思いました。俺が求めてたのはこんな感覚なんだって。気付いた時に幸せって単純な事なのに気づくのも難しい事もあるなと思いました。その時同時にこの子と彼女を幸せにしたい。初めて俺も幸せになれるんだ。普通に人と恋愛して周りが普通に感じられる事を感じて良いのだと思わせてくれました。

〜彼女side〜
私はストレートです。彼と初めて会った時から、とても優しくてまっすぐで、私と子供の心にすんなり入ってきてくれました。それから、出逢ったばかりなのに、たくさんの喧嘩などをしてきましたが、この人なら乗り越えていきたいと思いました。彼自身が好きです。守っていきたいし、守ってもらいたいと思います。
やはり子供がと言ってくれた言葉は大きく、一番心に残ってます。そのとき、この人だなと思いました。 また歳も環境も違う中でお互い生きてきて大変な事や難しい困難が沢山あります。人それぞれ乗り換えたい壁の大きさは違うと思いますが、俺たちはお互いがその壁を乗り越えて行ける存在に出逢えたと思っています。
まだまだ恋愛の形がありすぎて批判や不安を恐れている人が沢山だと思います。まだ、俺だって満足しているわけではない。ただ、一緒に越えようとできる存在が、一人でもいればすべての人に光はむけられるのかなーって思います。

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